はじめに
けん玉を練習するときには、玉が近くの人にぶつからないように、注意しよう。
玉は 硬 いので、人や物に当たると 危 ないです。
広い場所で、まわりに気をつけて練習してください。
けん玉は、けんから 皿胴がぬけることがありますので注意しましょう。
やってみた 感想をファックスで教えてくれたら、このページで紹介させてもらいます。
ぜひ 送ってくださいね。
保護者の方へ
この教材では、次のような効果が期待されます。
- けん玉を練習することで、遊びながら「集中力」が養われます。
- 練習にけん玉パフォーマンスの要素を取り入れました。 わざを組み立てる工夫を通して「創造力」を養います。
- 完成したわざを、人前で披露することで「自己表現力」を高めます。
指導者の方へ
- けん玉は人や物にぶつからない広い場所で行ない、安全に配慮してください。
- 上級の技になると、けん玉を大きく振る・回転させるなどの動作がありますので、注意してください。
- 本教材のURLと内容を紹介したポスターを用意しました。[ポスターのダウンロード]ボタンをクリックし、保存場所を指定すると、ポスター(PDF形式)がダウンロードされます。「けん玉教室」などで当教材を利用する時の告知にご利用ください。
インストラクター紹介
花野井 潤(五段)
坂本 顕大 (六段)
大野 さくら(五段)
※段位は平成27年2月現在
監修
公益財団法人日本けん玉協会 理事長 山木 弘行(八段)
千葉市教育けん玉連盟 会長 照井 始(七段)
企画・制作 一般財団法人 日本視聴覚教育協会
この教材は、日本視聴覚教育協会が、平成26年度子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育振興機構)の助成金の交付を受けて制作しました。